成人保健のお仕事 その① 健診・検診

大人の人が対象の保健師業務として、人に説明して分かりやすいのが、健診(検診)をすることでしょうね。

 

あ、細かい話ですが、健診(検診)としたのには理由があります。

健診と検診、少し違うのですがご存知でしょうか?

 

「健診」とは「健康診断」のこと。健康であるか否かを確かめるもので「特定の病気」をターゲットにするものはありません。「特定健診」「乳幼児健診」「妊婦健診」などがありますね。

一方「検診」とは、特定の病気を早期に発見し、早期にすることを目指すものです。たとえば「がん検診」「結核レントゲン検診」などです。

 

大人の人の健診には、主に「特定健診」「がん検診」があります。

 

「特定健診」は知っていますか?

「健康診断」ですが、血液検査や計測、医師の診察などがあるものです。

以前は市町村により「基本健診」等の名称で行われていましたが、平成20年度から名称や対象が変わり、いわゆる「メタボ健診」になりました。

市町村ではその市の国民健康保険に加入している人を対象にしています。

 

「がん検診」はその名のとおり、「胃がん検診」「肺がん検診」「子宮がん検診」等です。

国の指針に沿って各市町村で対象年齢などを決めて行っています。

 

まあ直接の検査や診察は医師や検査技師が行うのですが、市町村の保健師は健診・検診を計画したり、当日の問診等をやっています。

計画段階では計画書や地域の広報や有線放送などの原稿を考えたりもします。

結構、事務能力や文章力もいるのですよ。

 
 
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