はじめての担当業務

私の勤務する市町村は人口約13万で保健師の数は25名弱います。

業務分担は多くの市町村がそうしているように地区分担制と業務分担制の併用です。

対象者への個別の支援は地区別に担当の地区を持ちながら、成人保健、母子保健、精神保健などの業務の分担を持つという方法です。

 

市町村の保健事業は国で定めている法律(母子保健法や健康増進法等があります)で行うように定められているものと、市町村独自で必要と判断して実施しているものがあります。

 

はじめの担当業務は母子保健担当でした。

 

市町村で行っている母子保健事業は…

新生児訪問、乳幼児健診や相談事業、教室等があります。

 

はじめに担当した具体的な担当としては発達に遅れがあるお子さんなどに来ていただくフォロー教室、心理相談員の先生の個別相談の運営、乳幼児健診などでした。

乳幼児健診や電話等で日々相談を受けながら、さらに専門的な対応が必要なケースは相談員の先生の相談に繋げたりしていたのですが・・・。

 

小児科や乳児院に勤めていたものの、子育て経験はないのではじめは苦労しましたねえ。

たぶん一般のお母さんが知らないような病気の知識は豊富でしたが、保健センターで受ける相談はもっと日常的なもの。

離乳食について、ダダをこねて困る等々・・・。実際、分からないことばかりでしたね。

 

私以外にも子育て経験がない保健師はたくさん居ましたが、ショックだったのは、乳幼児健診に関するアンケートをとった時、「子育て経験のない若い保健師に相談しても意味がない」と言う記載があったこと。

まあ、はじめからベテランはいないわけですが。

 

でもお母さんにとっては一度しかない健診などの相談場面なわけですものね。その気持ちも分からなくないですね。

 
 
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