保健センター実習~カリスマ保健師との出会い~

保健センターでの実習。これも思い出深いですねえ。

保健センターとは住民に身近な保健サービスを実施する市区町村の施設です。

「保健センター」と「保健所」はよく間違われますが、保健所は県の施設であり保健所の方がよい広域的、専門的なサービスを実施されるところです。

 

ここでは担当の保健師さんがとっても個性的な方でした。

学生は4名グループで行き、それぞれに担当保健師さんがつくという体制でした。

 

私の担当保健師さん、Kさんは50代半ばくらいの方でした。

チビまるこちゃんのお母さんのような髪型が素敵だったなあ・・・

一見ぶっきらぼうなんだけど優しくておおらかな方でしたね。

細かいことは気にしない・・・というか、苦手?・・・でも「核心はついている」感じ(?)の「カリスマ保健師」でした。

「Kちゃん、Kちゃん」と愛されていました。

 

印象に残った家庭訪問がありました。

ネグレクト(育児放棄のことで虐待の一環と考えられています)疑いのような母子のケースのお宅でした。

今思うと、よくそんな訪問に連れていってくれたなあと思いますが・・・

詳しいことは忘れてしまったのですが、経済的に厳しくって養育状況がちょっと心配で、健診などにお誘いしても来ないし、電話も通じない(ない?)というようなご家庭だったと思います。

訪問して玄関先でお話をしたのですが、約束をしていなかったし、はじめはお母さんも怪訝そうな感じでした。でもKさんが「急にきてごめんね。でも、心配だったから来ちゃったよ~」と言いながら、ポツリポツリとお話してくれて・・・途中から泣き出してしまったんですよね。それで当時あった経済的に困窮している人へオムツや牛乳を支給する制度を利用することになりました。

その時、「この人すごい!」と思いました。

 

そんなこんなでの地域の実習。面白かったですね。

でも、就職活動と同時進行だったので体はきつかった!

通学は始発で毎日の記録に追われる日々。電車の中で記録をしながら通学していました。

 
 
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