育児相談

今日、子育て中のお母さんからの育児相談を受けました。

急に昨日、「育児の相談とか行って直接会ってできますか?」と言う電話が来て、地区担当だった私が受けることになりました。

 

電話相談があった場合、まずは直接その電話で話しを聞きます。

その場でお答えしてある程度解決できそうな様子でしたら、電話で終える場合もあります。

重い相談だったりフォローが必要そうな場合は、来所してもらったり訪問したりして直接会って相談を受けるようにしています。

 

今回のようにはじめから相手の方で「会って相談したい」とはじめから言ってくるケースは珍しいですし、声の感じからも「行き詰っていそう」と感じました。

 

若くてかわいらしいお母さんと2歳のお子さんで、相談の主な内容は「お子さんの自己主張が強くて大変」というものでした。

お子さんの発達上の問題はなさそうでしたし、お母さんも迷いながらも上手に対応できているようだったので、「話を聞いて子どもへの関わり方などできそうなことをアドバイスしておけば大丈夫だな」と思いました。

 

でも、その後に結構ヘビーな内容が出てきて・・・

『自分は父子家庭で親に暴力を受けて育った。子どもの頃の自分は「問題児」。途中からそれじゃいけないと思って結婚して落ち着いた。自分は子どもの頃親にされて嫌だったことがたくさんある。だからこそ、今、自分がイライラして怒ったことなどが子どもに悪影響じゃないかと一つ一つが怖い』と。

 

やっぱり生育環境って大事ですよね。

何だか切なくなりました。

今回のお母さんは今は相談相手もいるようで、まあ自分で切り開いていけそうと感じました。

 

で、とにかく「大丈夫。あなたは真面目で素敵なお母さんだよ。立派によくやってるよ」ということを前面に押し出してアドバイスをしました。

そうしたら「やってみます」といい顔で帰って行きました。

また相談に来てねと言っといたので、来てくれるかなと思っています。

 

こんなとき保健師としての知識や経験を総動員して助言するけど、自分は経験がないのに…とむなしくなることもあります。

早く自分の子育てを実践してみたいです。

そのためには希望を捨てずに婚活がんばらないと!

 
 
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