保健指導の季節

すっかり秋めいてまいりましたね。

こうなってくると保健指導の季節到来です。

結構同じような市町村が多いと思いますが、ウチの職場では年度はじめのバタバタが終わって6月頃から成人健診を始めます。

今年は7月~8月に健診をして、1か月後くらいで結果がきます。

で、結果から該当となる人は「特定保健指導」の対象者となります。

対象者はBMI(体格指数)、腹囲が基準値以上で高血圧、脂質異常、高血糖のいずれかに該当する人ですが、それに年齢や喫煙状況なども加味して、「動機付け支援」「積極的支援」と支援内容もレベル分けされるんです。

そして保健指導の対象者は保健指導を受け6ヶ月間生活習慣の改善に取り組んでいただくんです。

これは厚生労働省で決めたことで、日本中で実施されているはずのものなんです。

皆さん知っていましたか~?

 

この季節には結果をみて通知を出したり電話をしたりして、保健指導のお声かけをするんですが・・・

結構、断られたりあからさまに嫌がられたりすることも多いのですよ~

 

特定健診の目的はメタボリックシンドロームの早期発見、予防です。

でも、健診は病気があるかないかのチエックと考えている方が多いですよね~

だからちょっとくらい基準に外れている項目があっても、精密検査が必要な程でなければ「ああ、よかった~」と思う方が多いでしょう。

 

ものすごく値が高い人はかえってやりやすいです。

でも、「チョイ高」の方はかえってやりにくいですよね~

 

あと、ありがちなパターンは「医者に言ったらこんな値はぜんぜん心配ない」と言われたからいい!というもの。

Drはやっぱり治療の基準でみてますので。

でも、正直国を挙げて特定保健指導をしているのですから、対象者の士気を下げるような発言は避けて欲しいなあ~と思います。

 

特定保健指導のお誘い、ちょいと気を遣う、苦手なお仕事の一つです。

ああ、明日も気が重~い・・・

 
 
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